閑渕流 in English

閑渕流について Kanen school

閑渕流は昭和18年(1943年),幼いころより華道の道に精進していた小川閑陽(初代家元)により,新しい環境や時代にマッチしたいけばなを目指し,創流されました。
「花は床の間に飾るもの」という古典的な伝統形式の生け花が主流であった当時においては,とても斬新なものでした。新しい時代へと変化する環境の中で,閑陽の新しいいけばな『現代花』は広く受け入れられました。現在は広島県福山市に本部を置き,全国各地にて活動しております。

日本では,四季折々の美しい自然に恵まれたこともあり,古来より人と自然とが大変よい関係を保っていました。
そんな環境の中で,愛情をもって自然を見つめ,生活の中にそれを生かすという心からいけばなは生まれたのです。そのことを考えると,時代の変化とともに『いけばな』も進化していくことは必然であるように思います。いけばなの根底に存在する『自然を愛でる心』を大切にしながら,皆様の生活の中に,そのような自然と向き合うひと時をつくることができたらと思います。

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