いけばなとは in English

いけばなとは Ikebana

いけばなとは

花はやさしく,可愛く,私たちの心をなぐさめ,時に励ましてくれるものです。花を愛で,その花を生活の中に取り入れて楽しむことは,時代や国境を超えて私たち人間に共通したものであると言われています。
その中でも日本特有の「いけばな」は,四季の変化に富む自然との共生を求め,それを敬う心から生まれた日本の伝統文化です。「いけばな」は時代とともにその形を少しずつ変えながら,日本の「美」の精神文化として今も受け継がれています。
四季折々の花や草木の命は,私たちの心を美しくやさしく育んでくれるものです。「いけばな」は,次世代を担う子どもたちにとっても,自然を敬い豊かな感性を身につけることのできる伝統ある大切な文化です。
美しい花の生命力を感じながら,皆様の生活の中に心楽しいひと時をつくってみませんか。

お道具

花鋏(はなばさみ)

いけばなは草木を切ることから始まります。いけばなで用いる鋏(はさみ)は家庭用の一般的なものとは少し異なりますが,初めての方でもお稽古が進むにつれて,鋏の使い方が身につき,自分の手に合うようになります。
教室には,大人用・子ども用の花鋏を揃えておりますのでお持ちでない方も使っていただくことができます。

剣山(けんざん)

剣山(けんざん)は,花を器に安定させるものとして,いけばなでよく使われている道具です。花を立てて生けたり,花の方向を決められるものとして重宝します。花器に合った大きさや形のものが必要です。
教室には色々な大きさの剣山がありますので,花器に合わせて使うことができます。

花器(かき)

いけばなでは,花を挿す器を花器(かき)といいます。花器は単に花を生けるだけのものと捉えるのではなく,花を生ける上で,花と器の調和そして花を生ける場所との調和を考えることも大切なポイントになります。
教室には,子ども用からおとな用まで様々な形や色の花器を取りそろえております。お稽古でアドバイスをもらいながら,その日のお花によってどのような花器に生けたらよいか考えてみるのもまた楽しいものです。

棚の花器写真1 棚の花器写真2

色々な形や色の花器がそろっています。
棚の中にはまだまだあります・・・
花器たちが出番を待っています!

並んだ花器

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